現在1号は通勤用、3号は千葉でポタ、お買い物用として使っています。
その割に荷物の積載能力が全くないので、この際この2台にリアキャリァを奮発してあげることにしました。
いの一番に、かっちょいいベロオレンジのパニア台(コンストラクターラック)を考えたのですが、すでに2台ともハンドルはママチャリ、プロムナードになってしまっています。で、ここは、かっちょより実用度と価格を重視して
NITTO MT Campee R20 Rear及びミノウラMT-800Nをチョイスしました。
左がミノウラ、右がキャンピーです。
価格は、キャンピーがミノウラの約3倍でした。
価格を考えるとミノウラもなかなかの出来映えですが、やはり出来は、キャンピーが断然上です。
細部の仕上げがやはり全然違いますね。
付属品(取り付け金具、ビス類)は、
キャンピーの方は取り付け棒が3種類入っており、カンチ台座取り付け用の棒も入っています。ミノウラは、取り付け棒がチープ感が否めず、フレームとの接続部品もプラスチックでしたが、アーレンキーが入っていたのは好感が持てますし、お値段を考えるとなかなかのものです。
次は、取り付けてみてからのインプレッションをば・・・