3月17日(金)から九十九里に来ています。それなのに、土曜日は一日中雨で真冬の寒さです。日曜にやっと晴れて、気温も上がるとのことでしたので、以前から気になっていた千葉にある「奈良の大仏」に行ってみることにしました。
行く途中、茂原のゆで太郎で朝ご飯。
親父は定番の朝カレーセット。相方は、ミニのり弁セット。
実は、昨日も成東のゆで太郎で朝ご飯をした折、ミニのり弁セットは実食済みなのであります。
セット100円引きを試さない手は親父的にはあり得ないのであります。いやぁのり弁最高。
で、ここから奈良の大仏までは約10㎞、車で15分です。まぁどうせ奈良とかいう地名にある仏像なんだろうとたかをくくっていたのですが、調べてみると意外に由緒正しいものであることが判明。
下総付近で反乱を起こした平将門が、931年に奈良の大仏を模して此の地に建立したそうですが、東大寺の大仏は752年に建立されており、180年ほど先輩ではありますが、なかなかどうして古くから崇められてきたもののようです。
もう少し近づいてみましょう。
あら???
あらら??? 大仏ですかぁ??
等身大の仏像ということで高さは1.7mだそうです。うーーん・・・大仏っていうからには5m位の大きさを想像していたのですけどねぇ。
まぁこれはこれで風情もあり、周りも大木がうっそうと生い茂り静けさを醸し出していて結構でした。
しかも、ここの地名・所在地は「 千葉県市原市奈良字大仏台269−2」
すぐそばには「大仏通り」なる通りもあり、天気も良く日曜ということもあってローディー達がたくさん走って居りました。
さて、もう少しドライブしようということでGooglmapをみてみると、すぐ近くに長柄ダムというダムを発見。早速行ってみました。
このダムは、土を台形 状に形成して建設するアースダムと呼ばれるものだそうで、東金ダムと同じタイプです。
ダムカードは、大網白里にある房総導水路事務所に行くか、この近くの長柄町都市農村交流センター管理事務所でもら得るということなので交流センターに行くことにした。
そういえば、東金ダムのダムカードももらっていなかったので明日自転車で取りに行こうっと。
ダムカードは練馬に帰ってからスキャナで取り込んでから掲載します。