11月17日の午後から九十九里に来ています。なんやかんやで結構久しぶりです。
19日の午前中、久しぶりいつものルートのお散歩に行くことにしました。
家を出てすぐの元禄津波慰霊碑。
この慰霊碑は、元禄16年11月23日午前2時頃、巨大地震が引き起こした津波により犠牲となった九十九里浜の住民のため建てられたものでしたが、親父達がこちらに来るようになった平成18年頃は、右側の石碑が藪の中にあっただけの寂しいものでした。
その後平成20年9月3日、有志の方々の尽力により修復され開眼追悼供養が行われ、きれいになりました。
ここは海から近い上、ずっと平地が続くため津波は本当に怖いです。東日本大震災の際も、海岸沿いはかなりの被害を受けましたが、幸い親父達の隠れ家は無事でした。
このところは、異常気象のため台風が巨大、強烈になりそれによる被害も心配されるようになってきました。親父達も、2017年、2019年の2回屋根や塀を飛ばされる被害に遭いました。自然災害は本当に怖いです。
先に進みます。豊海県道を渡り真亀川左岸の遊歩道を下流方向へ・・・
両脇に笹が密集して前と後ろしか見えません。
やっと笹が途切れると
鴨の小隊が・・・
気温は結構高くて、うっすら汗ばむほどです。
なおもしばらく歩くと、真亀川河口に到着。
釣りをしている人の先には、何人かのサーファーがいます。元気ですねぇーー。
ここで左折し、片貝方向に向かいます。アスファルトと違い、砂浜は歩きづらくてちと疲れます。
何か変ですねぇ。車の轍や足跡が膨らんで見えませんか?なんでだろ
あらら、今度はちゃんと凹んで見える・・・
足下にはクラゲの死骸がいっぱい。あんなにふにゃふにゃな奴が何でこんなになっちゃうんだろ。
んでもって、バッタもいました。心なしか寒そうでんな。
いつもの不動堂タワーまで来ました。
ここから家へは、豊海県道を1.5㎞ほど西に行けば到着です。
浜辺に見慣れない花が・・・
なんかとても珍しく見えますけどなんちゅう名前だろう。iPhoneに入れていた花の名前がわかるソフト消さなきゃ良かったーーー。
本日の歩数14,184歩。まあまあですな。
しかし、今日は何でだろやなんちゅう名前かとか色々と調べなきゃならないことがいっぱいおましたな。
って、ほんとにしらべるのか?
PS
寝る前久しぶりに天井にHOMESTAR Classic灯けてみました。
太陽系の真ん中の黒いのは、蛍光灯(LED)です。